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新・デジタリアンの散歩道

デジタリアンが取材したデジタルなニュースをお届けしています。

大阪市都市型産業振興センター IoT新サービスの事業化支援プログラムスタートへ

大阪市都市型産業振興センターが、IoT分野の新サービスの事業化を支援するための「IoTビジネスブーストアッププログラム(通称・AIDOR(アイドル)」を7月から実施するが、それに先駆けて5月26日にはシャープのモバイル型ロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」が登場するキックオフイベントを開催する。

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 IoTビジネスブーストアッププログラム(アイドル)は「観光・小売」「ヘルスケア」「エコ・モビリティ」の3分野におけるIoTビジネスに特化した3カ月間の起業家育成プログラム。

 国内のIoT市場は2019年には16.4兆円に達すると予測されている。このように急成長が見込まれているが、売上の大多数をハードウェアが占めているのが現状。今後の市場拡大を図るには、ハードウェアを活用したサービスの開発が産業を成長させることになるとみられている。

 アイドルでは講義、ワークショップ、PBL(課題解決型)合宿などを通して、技術の基礎知識の習得からアイデア開発、事業化までをトータルでサポートしていく。
 7月にまず「観光・小売」分野で始め、ほかの分野つについても年度内に順次実施していく。

 参加者の募集も兼ねたキックオフイベントでは、スマートフォンとロボットを組み合わせたIoTサービスの事例として、4月14日に発売が発表されたばかりのシャープの「RoBoHoN(ロボホン)」が登場する。

 開発チームによるロボホンの機能紹介、実機のデモンストレーションに加え、ロボホンを利用したサービスアプリケーションの作り方やソフトウェア開発キット(SDK)が紹介される予定。
 この日、「RoBoHoN~ロボット×携帯電話の可能性」をテーマに講演するのは、シャープコンシューマーエレクトロニクスカンパニー通信システム事業本部コミュニケーションロボット事業推進センター商品企画部の木戸貴之リーダー。


 近距離無線通信を活用したIoT作品を次々と産み出している松村礼央氏(Karakuri Products代表)が「IoTビジネスの作り方!」と題して、コンテンツとロボットを組み合わせたIoTサービスの可能性について、事例を交えて語ります。

 

 キックオフイベント「IoTビジネスの作り方と可能性!~」(主催・大阪市、AIDOR共同体)は、2016年5月26日午後1時半から、大阪・南港のインテックス大阪2号館サービスロボット開発技術展内セミナー会場で開かれる。定員50人で、満席になり次第に締め切られる。参加費は無料。

申込み:https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=21144