2014-01-01から1年間の記事一覧
◆三菱電機は小型ロボットを中心にロボット事業の強化を図っている。2014年度にはロボットの売上げを前年比150パーセントを計画し、中期的には小型ロボット市場でのシェアを今の20パーセントから30パーセントに拡大させるとしている。 ロボット総需要の6割を…
◆もの作りの町、大阪・日本橋にLRT(次世代路面電車)を走らせよう-。 その実現に向けての活動がいよいよ本格化することになった。日本橋の電気店などで作るでんでんタウン協栄会(会長=伊東雅博正電社社長)が2014年11月14日に開いた理事会で「日本橋…
◆大阪・日本橋の町づくりを進めている日本橋まちづくり振興会社などは、日本橋を電気の町からものづくりの町へとイメージを変えようと取り組んでいる。そのひとつが、ものづくりの専門店がたくさん集まった通りを「ものづくりロード」と名付けて、ものづくり…
◆パナソニックが50、60歳代の<目利き世代>へ向けた新コンセプト家電「Jコンセプト」シリーズを10月下旬から順次発売する。生活経験豊かでモノの本質を見極めることが出来るこの世代に向けて、上質な暮らしを提案する商品を開発。その第一弾として、2014年…
◆三菱電機が、2014年9月3日、大阪市住之江区のインテックス大阪で「2014 三菱電機暮らしと設備の総合展」をきょうまで開いている。4K対応テレビ、エアコン、冷蔵庫、HEMSなど家電と住宅設備機器の新製品などを一堂に集めて、商品の特徴や販売提案のノウハ…
◆シャープが国内で販売店への商品・販売提案や消費者への販売促進を行ってきた「ATOM(アトム)隊」をアジア各地で展開を始めた。7月からマレーシアやシンガポールで、アジア各地にある販売会社から選抜した現地社員を対象にアトムトレーナーの育成を目…
戦後発足の電器店ま親睦団体が前身、電器店減少とポップカルチャー台頭する街の変化に対応 戦後間もない1948(昭和23)年には、大阪・日本橋地区にはラジオ店や部品店が増え始めていた。周辺のそれらを合わせた電器店40店が集まって親睦組織「南大阪電友会」…